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トレーナー
紹介

名前
安部栄子
生年月日
1976年1月17日
経歴
• 2016年~
札幌市・小樽市のスポーツクラブ等でスタジオレッスンおよび個人指導を担当
• 2016年~2020年
札幌市スポーツ財団の依頼を受け、公共施設にてスタジオレッスンを担当
• 2020年~
札幌市のエステサロンおよびパーソナルジムに勤務
• 自重・ウェイトトレーニング、ピラティスメソッド等を活用
• プロダンサーのパフォーマンスアップ、モデルのボディメイク
• 医療・介護職者の腰痛予防、高齢者の膝・腰痛軽減などに対応
• 2024年9月
独立。小樽市にてパーソナルジム「nový」(ノヴィ)オープン
所有資格
FTPマットピラティスベーシックライセンス
競技歴
キックボクシング
2012年RISEアマチュア大会
(カミナリモン)出場
JBBFビキニフィットネス北海道大会へ2019〜2022年出場
2019はオールジャパン大会出場
パワーリフティング
2021年
札幌市民大会
2023年
北海道大会
メディア出演
2022年
STVどさんこワイド
ボディビルダーウィーク
2024年
月刊おたる
私のこれまで

少し長くなりますが、ご興味のある方はぜひお付き合いください。
生まれつき身体が大きく、食べることが大好き!運動は苦手でした。
中学3年の頃には、人生最大の93kgに。
その後、食事制限で一時20kg減量しましたが、その後はほぼ変わらず。青春時代(懐かしい響きですね)は、たくましい体型で過ごしました。
転機は19歳。
近所にできたトレーニング施設を覗いたのがきっかけで、初めて使ったマシンの楽しさに夢中に。気がつけば身体も引き締まり、トレーニング指導員にスカウトされアルバイトへ。これがトレーナーとしての原点です。
その後は一般企業に就職し、多忙な日々で運動から離れました。
結婚・出産を機に小樽へ。再び身体を動かしたくなり、当時は珍しかったピラティスに興味を持ちライセンスを取得。
さらに友人の影響で34歳からキックボクシングを始め、36歳で試合にも出場。無謀に動き回っていました。
そんな中、38歳で甲状腺がんが発覚。
手術では甲状腺・リンパ節・首の筋肉の一部を摘出。放射線治療も経て、体力は大幅に低下。階段の上り下りすら大変な状態に。
その後、リハビリのため再びスポーツクラブで働き始め、少しずつ体力を取り戻しました。
「どうせなら目標を持って」と決意し、ビキニフィットネスの大会へ。2019〜2022年に出場し、一度は全国大会にも進出。
体重は最大93kgから51kgへ、計42kgの減量。
同時にパワーリフティング(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)にも取り組み、現在も継続中です。
格闘技・ボディコンテスト・リフティングの競技経験、
結婚・出産・がんの経験、
そして美容や健康に携わる仕事の中で、
「自分の身体を自由に動かせることの大切さ」を実感するようになりました。
行動が変われば、身体は必ず変わります。
小さな習慣が、大きな変化に繋がります。
無理なく、歯磨きのように「正しい動き」を日常に取り入れることが、何より大切。
気持ちよく動ける身体は、見た目も自然と整っていきます。
当スタジオのコンセプト
「幾つになってもしなやかに、力強く、美しく」
という想いは、そんな体験の積み重ねから生まれました。
正しい身体の使い方を伝え、地域の皆様の美容と健康に貢献できるよう、日々奮闘しています。